私が革を染めるようになったきっかけ


近年は革小物しか作品として
作ってなかったけど、
昔はもう1つ作ってた作品があります。

それは真っ白な布を染めて作る
染花です。

屋号も今とは違う名前でした。
この作品は

記念すべきカラフルマルシェ第1回目に販売した作品です。

2011年のイベントなので、
もう7年前の話になります‼

(•'╻'• ۶)۶ワオ!
そんな昔の話だったかな…


これは2012年の春の作品


この当時は革小物と染花の両方を
制作していました。

革小物は革を問屋さんから仕入れて
よく見かけるキャメル、ブラウンの
革を使ってたんだけど、
ある時、革も染めれることを知って、
今度は革を染めることに夢中になり…

出店スペースの問題や革でお花を作ったりするようになり
いつしか染花は並べることができなくなりました。


この2年間、子育て重視に生活をすると決め、作家活動をお休みしてましたが、この春、活動再開に向けて

私は
何が作りたいのか
何のために作るのか
何を届けたいのか
そして何を得たいのか


しっかり考えてみました。

その中でやっぱりお花が作りたい!
と言う答えが1つ。
革で作るお花も好きだけど、
布で作った風合いも好き!

どちらか一方を選ぼうとすると
とても決め難くて苦しくなる。

前のように両方作ってみたい!


なら、大変になると思うけど、
両方制作するか୧(๑•̀ㅁ•́๑)૭✧

と、結論が出ました❤


両方と言っても制作品数は
染花の方は少量だと思います。

でもこの先、
革作家CAPRICIEUX
染花作家CAPRICIEUX

と、分けても活動する日が来るかも
しれないし、来ないかもしれない笑



先のことをウジウジと
考えがちな私ですが

『今、どうしたいのか』

に焦点を当てて行動してみようと
思います❁.*・゚



染花の話が長くなっちゃったけど、
染花があったからこその
手染めの革シリーズが誕生しました。


CAPRICIEUX

手染めで作り上げるたった1つの作品

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